UCLAでのインターンシップ(CPT)について
概要
学んだビジネススキルをアウトプットすることが出来る、インターンシッププログラムです。アメリカでの〈働く経験〉を得たい方、修了後にOPTへの参加をご希望されている方にもオススメです。
こんな方にオススメ
- プロフェッショナルプログラムで学んだ内容を実際のビジネスシーンに活かしたい方
- アメリカでの働く経験を得たい方
- OPTを希望・検討されている方
インターンシップご参加条件及びご注意事項
参加要件について
- 4学期(12か月間)のプログラムに参加し、その4学期目に無給インターンシップに参加することが可能です。
- 学生は、応募や面接のプロセス、および/またはコネクションを通じて、自分でインターンシップを確保する必要があります。
インターンシップ可能な時間数について
- 無給インターンシップに参加する留学生は、週20時間までに制限されています。
- 学生は一度に1つのインターンシップしか受けることができません。
- 有給インターンシップに参加する留学生はフルタイムでインターンシップを行うことができます。
その他
- 留学生がインターンシップを獲得する場合、留学生サービスによる承認を得る必要があります。
- インターンシップ (CPT) に参加する資格があるかどうか分からない場合は、国際学生サービスに相談して資格を確認することをお勧めします。
インターンシップ参加準備~終了までのプロセス
- インターンシップに参加するための要件を確認する
- インターンシップを見つける(提供されるリソースを活用しながらご自身で見つけていただきます)
- 見つけたインターンシップの単位承認申請、単位分料金のお支払を行います
- インターンシップの実施、修了
- 証明書など必要書類のご提出
本プログラムに参加するメリット
1. スタッフによるワークショップで準備を進めることが出来る
アメリカでのインターンシップは初めての方がほとんどかと思いますが、UCLAエクステンションの生徒はStudent Supportをご利用いただけます。定期的に開催される〈ワークショップ〉に積極的にご参加いただくことを強く推奨しております。
履歴書作成の方法などを学び、面接練習などを行いますので、ワークショップを通してインターンシップの準備を進めることが出来ます。また、UCLA向けの求人情報にもアクセスすることが可能です。
※ワークショップなどのサポートはございますが、インターンシップは保証されていません。ご自身でインターンシップ先を探していただいております。
2. アメリカの〈ビジネスの文化〉について触れることが出来る
サーティフィケートプログラムで知識を得た後に、実際にインターンシップに参加することで、直にアメリカのビジネス文化に触れることが出来ます。学んだことを自分の肌で感じ、目で見てアウトプットすることで、更に理解が深まるのではないでしょうか。
3. OPTの前にアメリカでの〈働く経験〉を得ることが出来る
インターンシップに参加することでアメリカでの職務経験を得ることが出来ます。また、本プログラム修了後にOPTをご希望しているのであれば、OPTのお仕事探しの際に大きなアピールポイントになるでしょう。
日本で社会人経験のある方でしたら、将来のキャリアチェンジ/キャリアアップを目指し、新しいキャリアの選択肢を探ることも出来ます。併せて、自身のコミュニティを広げ、プロフェッショナルなコミュニケーション方法/実践を身に着けることに繋がります。
ご利用頂けるサポート/リソース
UCLAExtension キャリアサービス
- アメリカ式の履歴書作成とカバーレターの作成方法などに関するワークショップ
- 面接対策・模擬面接の練習
- インターンシップに関するリサーチ
- 求人情報ポータル
- その他、各業界に関するイベントやセミナーのご案内
UCLAExtension求人メーリングリスト
アドバイザーとの面談
注意事項
- 必ずしもご希望のインターン先でインターンが出来るとは限りません。
- インターンシップを履修できるのは、合計4学期(12か月)プログラムの4学期目のみです。